こんにちは。おかま事故されて愛車のDS3が全損して泣いているナス猫です。
全損=廃車
泣いてはいられません。
次の車を探さないと!!
ということで、次なる車を探すリアルな体験記です。
ホットハッチとは?
ホットハッチバック車の略である。
サイズも小さいが、ハッチバック(トランクが無く一体化している)なので積載容量もあり、スポーツな走りもできる車のことである。
国産車ではスイフトスポーツやアルトワークスとかがホットハッチになる。
昨今のクルマ事情 SUV時代の真っ只中
世間では学会が唱えたポリ袋撲滅活動(フェイクニュース)に従うように環境について深く考えている。
将来、魚から間接的に摂取するマイクロプラスチックを1グラムでも減らす努力している。
だが車界隈では全く逆のムーブメントが起きている。
世界中でSUVのムーブメントが起きている。いや真っ最中である。
メーカーは、
視線が高いから乗りやすい!圧倒的走破性!圧倒的積載性能!
を謳って車重の重い車を主力販売としているし、新型の車はSUV要素を搭載している。
ホットハッチ学会は、なんちゃってSUVを受け付けません
プラドとかのガチSUVは良い車だと考えてる。
ホットハッチ学会がSUV購入理由を問う
「何故SUVを買うのか?」
色々あるが環境に配慮している人間が、ムーブメントで購入する。
そうじゃないと。
ポリ袋を気にするなら、鉄も1グラムでも減らせと。
これは論点ずらしだと学会は認識する。
週末ドライバー以外は良い車で、流行りで、積載量で、走破性で、走りで、おしゃれで、ブイブイ言わせたいから買うんやと。
だが現実は辛く、偽善者は言う
「答える必要がない、環境破壊を進めるスポーツカーは改革する必要がある」
この返答によりホットハッチ学会は確信する。
「自分は楽しい車に自分の本能に従って乗る。素直で高貴な思考なの持ち主」
だと・・・。
偽善者とは違うのだよ!偽善者とは!
車をデザインする人もかったるい車をデザインする夢を持って就職しないのである。
こんな自己矛盾を抱えた素敵な世界に毅然として立ち向かうのがホットハッチである。
こんな思考の人が2020年に買えるホットハッチを探していく。
候補車
(世間的に見た)イカレタメンバーを紹介するぜ
国産車
・スイフトスポーツ(スズキ)
・GRヤリス(トヨタ)
・ノートe-power(日産)
外車
・ルーテシア(ルノー)
・DS3cross back(DS)
・DS3レーシング中古(DS)
・フィエスタST(フォード)
・ポロGTI(ワーゲン)
考えても良いかな?
・FIT RS(ホンダ)
落選車
・アバルト595(アバルト)
・アバルト500(アバルト)
・208GT Line(プジョー)
自分の購入の条件
絶対
・車幅が1750くらい 全長4000くらい(駐車場問題)
優先事項
・走って楽しい車
・6時間以上乗っても疲れない車
・重厚感がある
・0−100km 〜8秒台
ちょっと考えること
・350万くらい
これが自分の中の条件である。
家の駐車場が小さいのでサイズに制限がかかる。
Bセグメント車くらいのサイズじゃないと停められない。
重要なのは走りと一体感
次に疲れないのが重要
乗る前に思ってる事
今回は今思ってることをふんわり書いていきます。
試乗した詳しい感想はまた別記事で追記していこうかなと思います。
国産車組
・スイフトスポーツ
圧倒的に値段が安い!200万円で乗れる最高&最強のハッチバック
スズキはきっと値段設定を間違っている。
そう考えさせられる車
・GRヤリス
ヤリスRSより上のグレードは戦闘機
候補車の中では一番力強く、一番値段が高い
予算の関係でRSしか買えないがそれでも普段使用にはオーバースペックである。
WRCで優勝しているヤリスのベースカーになっている。
「勝つための車」それがGRヤリス
・NISMOノートe-power
知り合いがこれに乗ったら他の車に乗れなくなった。
とにかく加速がヤバイ!
と聞いたので一応候補に入れている。
あんまり調べてない。
外車組
・ルーテシア(ルノー)
もはやただのハッチバック
新型ルーテシアが欧州で2019年から販売され、2020/11/6にやっと日本で販売されることになった車である。
トップギアで有名なジェレミーが
「フランス車で買いたい車ないけど、なんか乗っても良いかな?」
って言ってるのが強く、トップギア信者のワイには凄く良い車だと感じる。
ナビにクソでかiPadもどきを搭載おり、反応があんまりよくないとジェレミーが言ってた。
シンプルな内装が本当に上質か?が今の疑問点である。
BOSEのスピーカー内蔵なのも気になるポイント
・DS3cross back(DS)
SUVやんけ!
でも最高に近未来感のあるコックピットでかっこいい。
最上級グレードには、フォーカルの12スピーカー+フォーカルの専用チューニング!
という音のこだわり。
DS7(同じスピーカー)の試乗で、音楽を流すとスタジオのような音質で感動した。
3万以上のヘッドフォンで音楽を聴いている。さらに音で体が振動する
最高の車だと思う。
近未来感とスピーカーしか勝たん、DS乗りなので考えてる車。
・DS3レーシング中古(DS)
これまたトップギアのジェミニー大絶賛のホットハッチであり、世界に3000台の限定車である。
製造が2012年と古く、中古で200万以下である。
内装の雰囲気や走りの質感は、オカマ事故されるまで乗ってたので熟知している。
音質も、フロントセンターにHifiスピーカーがあり、ライブ会場(2.1ch)のような音の広がり方をするので気に入っている。
走りも一体感があり、間違いなく名車。
事故して離れることがこんなに辛いなんて・・・。
愛してるんだ。
供養のためにレビュー記事書きます。
・フィエスタST(フォード)
これもトップギアのジェレミーがホットハッチでイチオシしている車。
フォードは国内販売を撤退したので並行輸入で引っ張ってくることになる。
500マンくらいしそうで、試乗もできない。
中古で撤退まえのフィエスタSTを狙うか考えものである。
・ポロGTI(ワーゲン)
特に調べてないのだが、DS3とサイズ感が近くスペックも似ているので考えてる。
走りは間違いなく良いのはブランドとジェレミーが評価している。
ただ、7年間、シトロエンというDS3というTシャツのような車に乗ってたのに
少しクラシックでモダンフォーマルな車の感じを自分で受け止められる?
と疑問視の声がある。
全て取り替えたなら変われるのかな?変われるのかな?
今まで君が泣いた事 はにかんだ言葉で話してよ
真っ黒な心の闇をぬぐい去ってく
いつかの僕は捨てたいの あなたの事抱きしめてたいの
欲望はこの静脈を流れ出していく
というサンボマスターで光のロックみたいな車
落選車
・208(プジョー)
落選車は身長180以上の人にはちょっと狭い。
プジョーはハンドルが低すぎる。
めいいっぱい上げても足が当たるし、乗った瞬間にお前じゃないんだよって語かけてきた。
オフ会でもプジョーのところは怖くて行けなかった記憶が蘇る。
・アバルトシリーズ(アバルト)
アバルトはサスが硬すぎる。
地面の割れ目やガタガタが全てわかる。
これは良いことでもあり、悪いことでもある。
スポーツモードにすると、車高が外から見てても変わるので凄い!ってなる。
これがイタリア車!超かっこいいけど、セカンドカーな車。
今のところこんな印象です。
試乗したら体験記を随時書いていこうと思います。
おすすめの車種教えてください。
Bセグメントくらいで走って楽しいホットハッチあれば調べてみます!
画像を各所から引っ張ってきたのでいけない記事であるのは分かっている。
ただ全部良い車なので分かりやすさとカッコよさを伝えたくて使ってます。
問題があるのでいつか消します。