手相検定1級を受験してきました。結果はダメかもしれない。今回はこんな感じで紹介していきます。
手相検定って何ぞや?
説明しよう!手相検定とは!
日本占い総合塾塾長である 黒川兼弘さんが監修する。
手相を見ることについて基本的な知識を持っているかを測る検定でアール。
漢検とかと一緒って考えてください。
合格してるからなんなん?って感じの検定です。
馬鹿野郎!知識ありますって簡単な証明になるじゃないかよ!って検定です。
全部で4級~1級まであります。
手相検定1級
今回は手相検定1級を受けてきたのでその話を。
検定の出題範囲
手相検定1級は「完全版恐いほどよく当たる手相幸運百科」
全400Pぐらいが出題範囲です。
感情線とか頭脳線等の一般的な事と指紋等のあんまり見ないことが問題になります。
多い!って思うかもですが、
半分はイラストなので、実質150ページくらい覚えたらいけます。
試験の問題について
試験は、問題用紙7枚
解答用紙20枚で構成されています。
4択問題が20問と筆記問題が80問くらいあります。
この筆記問題が多い多い。
分かるんだけど、この問題書くこと多いし時間余ったら書こう!とか考えて爆死しました。
要点だけまとめてサラっと書かないとマジで終わらないです。
今後受験される方は、序盤からある程度サラっと書いて最後までたどり着くようにした方がいいです。
見直す時間はほぼ無いと思ってください。
どのくらい勉強したか
本を読んで勉強したのは60時間くらいです。
まぁ、60時間と言っても、
・試験のテキストである本を使って手相を見る40時間
・本を読む20時間
くらいです。
それまでに2~300時間くらい独学ですが手相の勉強してました。
なので、感情線等の知識はあったので楽だったと思います。
誰の手相も見たことがない人でも、効率よく勉強したら60時間以内で合格すると思います。
感想
楽しかった。
頭を使うの最高に気持ちいいし、この逼迫感がたまらないね。
仕事じゃ追い込まれる事ってそんなにないから、楽しいのよね。
会社で講習してもらえる資格試験って要点だけ教えてくれるからイージーだけど
自力だけで受験したから楽しい。
でも落ちてる。16問くらい未回答な所があるので。
試験終了後に塾長との面接があるのですが、この人は凄いなって思いました。
入り込んでくるような優しさ。
占い師はこうゆうのを目指さないといけないのだと感じましたね。
面接時に、手相占いは大雑把な事しか分からん、四柱推命をすると良いぞ!
って塾長が言ってたので、来年挑戦したいと思います。