そして母になるとは、一般女性がママになり、そして母になるまでの成長の物語です
前回までのそして母になる
今回は妊娠初期編です🤰
主に妊娠発覚後から起こった身体の変化についてまとめていこうと思います
妊娠といえば思い浮かべるのは、そう!
TSU☆WA☆RI!!!!!
吐きづわり、食べづわりなど、その種類は様々で、人によってはとにかく眠気が酷くてずっと眠っていたという方もいるのだとか…
悪阻の漢字変換も知らなかった筆者が経験したのは、
吐きづわり!
実は妊娠5週目くらいに行った妊婦健診で
「そろそろつわりとか大丈夫?」と訊かれて
「まだ全然大丈夫です!」と答えていた筆者
しかし、その数週間後に地獄が待ち受けていることをまだ知らなかったのです……
以下、苦手な方もいらっしゃるので、閲覧注意です⚠️
ご飯中のあなたは、今はやめよう
筆者の経験したつわり。
それは何を食べてもとにかくすぐに吐瀉物を撒き散らしてしまう大惨事のことであった!つらい!
朝と夜には必ず嘔吐、酷い時には一日何回出た…?ってぐらい食べ物をリバースしてました、悲しみ…
ただ辛いのが、空腹を感じ始めると余計に吐き気が増してしまうという何とも悪循環
食べろってこと?と思って食べると吐く、なんだそれ状態
心身ともに疲弊していたとき、つわりについての文章を書きましたが、今見返すと酷い…
けれど、思い返せばこんなこともあったなという感じで一応、
以下、当時の心境をそのまま述べてみます。
悪阻を経験した妊婦の心境
こんな感じで、妊娠初期は身体の不調だけでなく、精神も容易に病みます
つわり以外にも、前世が犬なんじゃないかと思うくらい嗅覚が鋭くなったり、
子宮の痛みに襲われたりと、身体の変化についていけなくて、
動けなくなってしまう → 動けない自分が情けなくて泣いてしまう
こんな悪循環です
一緒に住む夫さんがお仕事で忙しかったりすると、何もできずに横たわっている自分に不甲斐なさを感じてしまう妊婦さんがいると思います。
でも全国の妊婦さんに、声を大にして言いたい!
大丈夫!皆そうだからー!!!!
しんどいときは無理をしないのが1番です!!!
そしてそして、全国の夫さん、奥さんが妊娠しているときはとにかく労ってあげてください
男の人にできること、奥さんのメンタルケア!家事!それだけです!!
精一杯やってくれ!!
ちなみにナス猫さんは、私がつわりで生ける屍と化している時に、何か食べられるものを…!と、アワアワしながらゼリーを沢山買ってくれてました
大好きな林檎を食べた直後に吐いてしまったところを見られて凹んだり、
とにかく何もできずに泣いてる私に
「大丈夫?」「男は何もできないから…」
と言いながら、私が落ち着くまで寄り添ってくれました
においがダメになってしまった時は、お互いに寂しがりながらも寝室を別にしたりして
対策してました、すぐに対策を考えて行動してくれたナス猫さんに感謝しかない
妊娠は女性ばかりが苦労するイメージですが、
男性も女性の痛みや苦しみが共有できずに苦労している人も多いのではないかと思います
しかし、女性は、男性が自分の苦労を理解してくれようとするだけで嬉しいです
一緒に困難を乗り越えようとしてくれる姿勢を見れば、安心すると思います
親になるのは容易ではないけれど、夫婦一緒なら何とかやっていけるのでは!という結論です
ここまで読んでいただき、ありがとうございました🌸
次回は妊娠初期編②〜ドキドキッ☆婚姻届提出〜です!
つわりの終了時期は人それぞれみたいで、お子が産まれる直前まで吐いていた人もいれば、6ヶ月くらいまでで終わった人もいました
筆者は大体、妊娠6週目くらいからつわりが始まって、そこから3ヶ月くらいで終わったと記憶しています