[やがて父になる]

[やがて父になる]出産立ち合いレポート産院に行くまで編

やがて父になるとは、一般男性がパパになり、やがて父になるまでの成長の物語である。

この記事では男性目線での出産に立ち会いした日の出来事を記します。

出産の日は唐突に来ます。男の人が考えてるより突然です。

出産に大切な心構え

陣痛が始まったらすぐに駆け付ける!

男性も陣痛の時間を測るアプリを入れよう!

・出産10日前には入院セットを準備しておこう!

これさえ覚えていれば嫁ちゃんに「うちの旦那、マジ良い旦那!」って言ってもらえること間違いなしです。

出産日の前日

いつも通り、里帰り先の兎さんと夜に電話をしてて、明日休みやしゴロゴロする。週末はそっちの里帰り先まで行くで!と話す。

里帰りされてから毎日電話で1時間以上は話していて、この日もそんな感じで2人には大切なしょうもない話とか、今日何してたかを喋ってました。

出産日の朝

9時ごろ

休日だったので寝てると電話が鳴る

兎さん「陣痛きたかも!」と報告が入る

まじ!?って思います。だって9日も予定日より早いんですよ!

あっ!これレポで見たことあるやつや!前駆陣痛ってやつやろ(決めつけ)洗濯物も3日くらい溜まってるし、前駆陣痛なら明日も仕事行かないとあかんし

「ちょっと洗濯して乾燥機回したら行くわ」

返事をする。

兎さん「すぐ来てくれるって言ってくれると思ってた、、、」

悲しい結末になる。

他の方の陣痛出産レポを読んでいたので、出産まで大体10時間以上かかるようなので許して!と思いながら洗濯乾燥をした。出産にはテニスボールが必須と先輩パパから聞いていたので、テニスボールをスポーツショップに買いに行ってから、兎さん邸に向かうのであった。

後から思えば

初の出産と初の陣痛で不安がいっぱい。もしかしたら死ぬかもしれない

恐怖の気持ちの時にすぐ寄り添えないことは男として良くなかったと思う。

だからこのブログを読んだ人は、陣痛来たかもってなったらスグ行くようにしてほしいです。

13時ごろ 兎邸に到着する

陣痛は動けなくなるくらい痛い

兎さんは、ちょうど入院準備をしているところでした。初産は予定日から遅れる人が多いので着替えとかをまだ詰めておらず、急いで準備をしてました。

陣痛が始まってからの状況を聞くと、オムツなどまだ買っていなかったのでお母さんと急いで買いに行き店内を歩き回ったそうだった。

この買いに行くことが後々良い方向に働くとはこの時は知らず。

動けるのかと思ったら、30秒ほど動けないくらいの痛みがあるようだった。これが陣痛!!兎さんは動けなくなるたびに腕や手を握ってくる。さすったり様子を見るくらいしかできなかった。

お母さんが、「朝と比べたらちょっと間隔短くなったんじゃない?」

と話していたので、何分間隔なんですか?と聞いたら15分くらいじゃない?とのこと

あれ?陣痛って間隔を測って5分間隔になったら病院に行くの!って出産レポでは大体書いていたのに、、、あれ?まさか管理してない?

私は、すぐさま「陣痛きたかも」というアプリを導入し間隔を測る。この時は16分間隔で大体1分で治る感じだった。

陣痛きたかも -今スグ使える陣痛計測アプリ-

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このアプリは、夫婦やご両親と連携できる。奥さんが時間を測ると連携してる人に記録が送られてくるという便利アプリ。陣痛が始まる前に導入するとよかったと感じた。

正直、奥さんは陣痛で動けないと思うので、旦那さんがそばに居ればアプリで時間を管理するべし。

奥さんにこのアプリを提案することで、奥さんからの評価もUPするの間違いなし!ナス猫さん使ってたからとか、この出産レポに書いてたからって言って導入を夫婦で検討しよう!

このソワソワした感じ!これは産まれそう!

って思ったので仕事場に電話とメールで「産まれそう、明日休みます」と連絡を入れる。職場からは仕事は気にせず頑張れ!と応援メールが届く。ありがたい

長くなるので今回はここまで。産院乗り込み出産編は次回!

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