やがて父になるとは、一般男性がパパになり、やがて父になるまでの成長の物語である。
やが父、前回までのあらすじ
夜のミルク部に入部したナス猫は先輩兎から色々なことを教えてもらう。張り切っていたミルク部員に泣き声というサイレンが鳴り響く事はあまりなく、22時〜6時までぐっすり寝ている息子であった。
こんにちは!ナス猫です。
最近息子がご機嫌だと「はうぅ」とか「はぁぅ↑↑」みたいに喋るようになりました。
これをはぅはぅ語と言います。
妻の兎さんとは、なんとなく意思疎通できる程度にはぅはぅ語で会話してます。
兎さん「はぅぅ?」
息子「はうぅ!」
みたいな感じです。
僕が「はぅ?」って何度喋っても話してくれません。ごく稀に返してくれるのが嬉しくて、はぅはぅ語を学ぼうと思ったそんな日。
兎さんは息子の長文はぅはぅ語にも対応してきているので妻は凄いなと思います。
たぶん世の奥様方も理解できるんだろうな。
私「このはぅはぅ語の長文読解は、赤ちゃん検定何級なん?」って聞くと
兎「3級やな」
私「なら4級は泣き声で何を求めてるか分かるくらい?」
みたいな会話をだいたい毎日してる。