そして母になるとは、一般女性がママになり、そして母になるまでの成長の物語です。
今回は妊娠超初期編です🤰
主に妊娠発覚から初めての妊婦健診までをまとめています
妊娠が発覚したとき、まず最初にナス猫さん(当時はまだ結婚していなかった)に報告。
戸惑いながらも「産もう」と言ってくれてまず安堵。
授かり婚を経験された方ならお分かりかもしれませんが、妊娠の発覚→パートナーへの報告
この流れが1番怖い、両家の両親への報告よりもまず、パートナーがどういう反応を示し、何と言うかが肝心。
妻となる人に「どうしたい?」って訊く夫さんもいるらしい、私はナス猫さんが最初に産むことを決断してくれてよかったと思う。
その後、お互いの両親にしこたま怒られたことはナス猫氏の記事をご覧ください↓
妊婦となった妻がまずやったこと
・通院する病院の決定
→周囲の人から情報を得る大切さを知る
経験者はここがいい、ここはダメと教えてくれる
実際に行ってみて決めるのもよし、私は最初に近所の産婦人科を受診して、ここはないなと判断してから、周囲の人にも相談して通院する病院決めました
私の場合は里帰り出産を希望だったので、産休前に通う病院、里帰り後に分娩を予定している病院、2つ探しました
病院の予約の時とか、初診の時に里帰り出産かどうか訊かれるので実家の近くの病院で産むわ!と思う人は早めに決めておくと◎
・母子手帳を貰いに行く
お腹に赤ちゃんがいることを確認できたら、母子手帳を貰いに行く
母子手帳貰いに行くときに妊娠届出してねって言われたけど、そんなもの出したかな…と思います
多分交付場所で記入していたあれが妊娠届だったのか…うろ覚え
私の場合は、知り合いが交付場所で働いていたので、事前にアポ取っていきました。忙しい中わざわざ窓口に出てきてくれて、沢山祝福の言葉貰って感謝感激雨嵐。
そして母子手帳と共に妊婦さん向けの色んな案内渡されます
物理的にも重い、ずっしり
これからやるべき事が沢山ありますといった雰囲気をバチバチに醸し出す量です、注意
・お互いの両親への報告
なんだかんだこれを一番最初にしなければならなかったのでは…と今となっては反省
踏むべき手順をきちんとこなすこと、これが一番大切です
ここで両親と絶縁するか決まる大事な局面
私たちの場合は、こんなに怒られるかと思うくらい真剣に怒られましたが、最終的に許されて仲良くやっていきなさいという我が母の言葉に号泣、夫婦の絆を再認識できる場面でもありました
★初めての妊婦健診
病院が決まったら、いよいよ初めての妊婦検診!
エコーみたいなの想像していたら、機械をあららな場所に突っ込まれるので衝撃(最初からエコーの人もいるみたいなので病院によって違うと思われる)
ひええぇえええって思っていると子宮の中の様子が横のカメラを通して見える、感動
初めての胎嚢確認や赤ちゃんが子宮内で育っているのを確認すると泣きます、私は診察の時はまだ耐えられましたが、病院からの帰り道で号泣しました
一つの命が自分の中に宿っているって本当にすごい
自分、いま命2個分です✌️って実感したらそれまでの不安とか全部吹き飛んで急にお子のことが愛おしくなります、愛さねば!という使命感に駆られる
独身時代は、結婚して自分が妊娠したら、自分の子が可愛いと思えるか不安とか考えていたけれど、心配無用でした、産まれる前からお子、無条件に可愛い。
出産に対する覚悟(具体的には、妊娠した!産むぞ!という強い意志)を決めたら、もうとにかく全国の妊婦さんは大変です。
次回、「妊娠初期〜前期編〜つわりだつわりだ、さぁ大変!〜」に続きます