こんにちは、こんばんは、文學兎です
以前紹介した「パパ見知り」について、
ナス猫氏から「具体的な改善策挙げた方がいいんちゃうん?!」という意見があったので、
今回はパパ見知り発覚後、改善するために我が家でどんなことをしたのか、紹介していきたいと思います。
パパ見知りについての記事はこちら↓
ナス猫氏の顔を覚えてもらおう作戦!
お子の見える場所に写真を飾る
ナス猫氏
ナス猫氏は、普段お仕事で中々お子と触れ合うどころか顔を合わせる時間が取れないので、せめて顔だけでも覚えてもらおうという作戦に出ました
お子くんのくつろぎスペースの壁に、とにかくナス猫氏の写真を飾りまくりました
ほら見て!!あなたのパパよ!
という無言の圧です
定期的に思い出の写真は現像しましょう
スマホで撮った写真を、紙のアルバムに残しておくために現像しておいてよかったなと心底思いました
しかし、結構な枚数を必要としたため、まともな顔の写真だけでは足りなくなり,
「完全に目逝ってるやん…」
と絶句するような顔の写真も導入せざるを得ず、逆に怖がられないか?という不安が生まれました
期待と不安をよそに、掲示後のお子の食いつきは◎で、すぐに飽きる…という感じでした
時折「きゃー」「はぅう〜」と二次元のナス猫氏に語りかけたりしていたので、
この男…!見覚えがあるぞ!と徐々に認識していったかなという感じです
結果は成功といえると思います
お子に触れる時間を増やす
これが一番大事でした
仕事で疲れて帰宅し、もうヘトヘトだよというナス猫氏に申し訳なさを感じつつも、
こいつ誰や??ミルク飲ませてきよる、助けてくれママーーーー!!!!
状態の脱却には、とにかくナス猫氏とお子との触れ合いの時間を増やさねば!
遠慮を無くしてミルクをあげる、抱っこ、寝かしつけ、夜中の授乳もなるべくお願いしていました
結果、3日で効果が表れ始める
3日くらいで写真の効果も表れ始め、ナス猫氏が帰宅すると
お、帰ってきたのか
と、顔を向け、抱っこのときも
ギャン泣き→グズる
ぐらいに変化しましたスゴイー
ナス猫氏が夜中にミルクをあげる回数を増やしていくと、
此奴、もしかして自分の世話してくれてる…?
と認識し始めたのか、起きている間もあまりグズらなくなりました!
とはいえ、6:30〜20:00(繁忙期は休みなく22:30)まで毎日お仕事をして、帰宅して泣く息子をあやしながら寝る準備をして…という生活は、体力的にしんどかったんじゃないかなと思います
ナス猫氏の努力の甲斐もあって、あやすと
「パパや!!!!☺️ニコッ」
と、笑ってくれるようになった息子でした