そして母になるとは、一般女性がママになり、そして母になるまでの成長の物語です
前回の記事はこちら↓
性別判定は唐突に
今回は、ついにお子の性別判明!のお話です。
妊娠中期に突入し、つわりも落ち着き始めた頃、
いつものように妊婦健診へ出かけた筆者。
エコーでお子の様子を確認に「順調に育ってるな~」と感動していたところ、
医師「性別とかは知りたいですか??」
「もうわかるものなの?!」と内心驚きつつ、すぐに
「知りたいです…!!」
と食い気味で返事をしました。
インターネットでお腹の出方や、つわりの症状を調べた筆者は
お子は女の子の可能性が高いぞ・・・!
と勝手に考えていました。
※妊娠後の体の変化と赤ちゃんの性別には諸説あります
なので、私たち夫婦はお子の性別について、
「何となく女の子じゃないかな?」と思っていました。
ドキドキしながら医師の言葉を待っていると、少しの間の後
「ここが足で、ここが股になるんですが、股の間に突起物があります。男の子の可能性が高いですね」
BOOOOOOOOOOOY!!!!!!!!!Σ(・□・;)
意外な結果に衝撃が走りました。
お子の性別について必死にかきあつめた情報は一体何だったのか…
しかし、何はともあれ嬉しい!!
正直、お子の性別は男女どちらでも嬉しかったです。
早めに知ることができるなんてすごい時代!
医療の発達よ、ありがとう…☺
お子の性別、どうやって夫に伝える?
病院からの帰り道、すぐに夫氏へ報告したい気持ちを抑え、
SNSなどで話題のジェンダーリビールの方法を考えました。
ジェンダーリビールとは
お腹の中にいる赤ちゃんの性別発表をサプライズで行うものです!
要するに、お子の性別をどのような方法で夫に伝えるかを筆者は迷いました。
ケーキや風船など、色々なアイディアがありますが、
つわりによる吐き気も若干引きずっている筆者は、
ちょっとお高めのピンク(女の子)&水色(男の子)のゼリーで行うことに。
夫氏に目を閉じてもらい、その間にゼリーを目の前にセット!
目を開けたら、すぐにお子の性別がわかっちゃう!
なんと簡単!!
決してサボったわけではないんです…
早く知らせたい&ケーキを作る技術と知識不足でした…
簡単に作れるケーキや風船などの方法があることをこの時は知る由もなかったのです
ちなみに、水色のゼリーを見た夫も驚いていました!
「男の子だったん?!」という反応が私と全く同じでした、夫婦は似る…?
驚きつつも喜ぶ夫の姿を見て、なんだか感動して涙をこぼしそうになった妻でした。
次回はいよいよ、妊娠後期編「兎、故郷へ帰る」です!