こんちゃ!ナス猫です。
前から育児ブログとかよく見てるのですが、その中で寝かしつける時に
「オメェの生活音全てがウルセェんだよ!!」
って奥様が旦那さんにブチギレてるのをよく見ます。
我が家の場合はどう思われてるんやろ?って疑問に思ったのと、赤ちゃんは音で起きるっていう体験談を書いていきます。
(注)我が家の場合
赤ちゃんは突発的な音に弱い
赤ちゃんが寝ている時に音が原因で起きることがあります。
テレビの音とか料理とかエアコンの生活音で、寝る前から連続してる音はある程度音量があっても寝てくれます。
しかし突発的な音には非常に敏感です。
くしゃみとかドアの開閉音、ビニール袋踏んだりしたカサカサ音とか急にある程度の音量が出るものに弱いです。
擬似連グズリ
ウェ、ウェェェ、ウェ、ここから泣くか継続して寝るかの2択です。
パチンコの擬似連みたいな感じです。
寝て、寝てたん、、寝てたんですけど、、、寝れへんやろがい!ってなったら起きます。
つ、つまりビッグボーナス突入!ってこと⁉︎
ドドドドチュン! プシュン……ガトゥランディスバーベルジーグレットエーデルナーール…エミュストーロンゼンフィーネエルバラーズィー…
ポポポポポポポポポポポ!!ピロピロピロピロピロピロ!ピロロロロロロロロロロロロ!
ブゥーーーウ↑ブゥーーーウ↑ブゥーーーウ↑「これが私たちのぉ!」ブゥーーーウ↑ブゥーーーウ↑「絶唱だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!
絶
唱
ドドドドン!テレレレー↑レー↓レー↑レー↓テテテー♪
「6人じゃない…私が束ねるこの歌は…70億の絶唱ーーーッ!」
何億の愛を重ね~♪我らは時を重ねて~♪
「響き合うみんなの歌声がくれた…シンフォギアでぇぇぇぇぇぇ!!」
奇跡はやがて歴史へと~♪誇り煌めくだろうぉぅぉぅぉぅぉぅ~♪(引ぃぃぃぃぃぃけぇぇぇぇぇぇぇ!!!
ドヒュゥゥゥゥンシンフォギアァァァァ!!!キュキュキュキュイン!キュキュキュキュイン!キュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュイン!
ポォロポポポポペペペペピピピピピーペペペペペペペペー♪
この寝てたのに寝れへんやろがい!ボーナスは確実に不機嫌なので、泣き継続の確変です。
継続率は概ね10連チャン(10分)って所です。
この間ママやパパは、抱っこボタン連打であやし続ける必要があります
これはせっかく寝かしつけたのに、ママさん不機嫌になるわっていうのが世の男性達に分かってもらえたと思います。
思いやりは伝わる
そんなこと言われたら息もしたらあかんやんけ!みたいに捻くれる必要はありません。
パチンコには届かない思いが、赤ちゃんには届きます。
「寝てるし、ちょっと静かにゴミ捨てよう、動こう、静かにしよう」
この、赤ちゃんのために!って思いやりは伝わるのでこの意識を保ち続けるのが親ってやつなんだなって最近思いました。
思いやりの堅
纒と練の応用技、「思いやりの堅」コレ大事です。
親になるとは念能力者になるということ。
赤ちゃんは常に「凝」をおこたっていません。
ビッグボーナスをはずす、、、これも技術
ママを怒らせないために、ぐずったら赤ちゃんをトントンするとか静かにし続けると泣かずに睡眠が継続します。
個人的には赤ちゃんの胸ボタンをタイミングよくトントンするのが、落ち着いて寝てくれるように感じます。
「オメェの生活音全てがウルセェんだよ!!」
これはね、思いやりの堅が足りてないのだと思います。
我が家は文學兎さんが実権を大河の小池栄子さんばりに握っているので、小栗旬さんのように気を遣って生きていかねばナス猫氏の居場所はないのです。
「〇〇家存続のため!!!」って小栗旬さんの迫力で自分に言い聞かせてる。
生活音うるさい?
気になるときは都度注意してるから、そんなにかな?
みたいな優しさ溢れるコメントでした。
世の中フレキシブルな人材を求めてるから、社畜精神を極めたものとして当然ですよ。ははは
たぶん世のママさん達は
赤ちゃん>>>>>超えられない壁>>>>パパ
という評価になるので、かかあ天下くらいの家庭がいいんじゃないかなって思います。